蓮舫代表が原口氏に批判されて書類開示、蓮舫氏の説明責任って何?

 民進党の原口一博元総務相は9日に投稿したツイッターで、蓮舫代表の台湾籍と日本国籍の「二重国籍」問題はまだ決着していないとの認識を示した。

 原口氏は蓮舫氏が選出された昨年9月の代表選を振り返り、「選挙後に(国籍問題を)つまびらかにするようにという条件付きで決着させたと理解している」と指摘。「どの国に生まれたかは本人にどうしようもないこと。しかし公人」ともつづり、蓮舫氏が日本国籍を選択したことを証明する戸籍謄本を公開しないことを暗に批判した。

 一方、野田佳彦幹事長は10日の記者会見で、今井雅人衆院議員が蓮舫氏の対応をツイッターで批判したことについて「戸籍の公開はプライバシーに関わる問題だから本人がどう判断するかだが、説明はずっとその都度やってきた」と蓮舫氏を援護した。

 民進党の蓮舫代表は13日の記者会見で、台湾籍と日本国籍の「二重国籍」問題について「一私人でなく一公人でなく、野党第一党の党首として安倍晋三首相に強く説明責任を求めている立場から、台湾籍を有していないことが分かる部分を伝える準備がある」と述べた。蓮舫氏は18日に公的書類を開示し、記者会見を開く方針だ。

 蓮舫氏は書類開示の理由について「共生社会を作る民進党の理念に一点の曇りもないが、私自身の二転三転した説明に疑念が残っているのであれば、それを明確にしたい」と強調した。

 日本国籍の選択宣言をした日付の証明となる戸籍謄本の開示は「戸籍は個人のプライバシーに属するもので、差別主義者、排外主義者に言われて公開するようなことが絶対にあってはいけない」と述べた。謄本の全面開示は否定したが、「何を資料として示すかについて弁護士も含め整理している」と語り、部分開示に含みを持たせた。

 蓮舫氏は昨年10月、台湾籍の除籍手続きを進めた上で戸籍法に基づき日本国籍の選択宣言をしたと表明した。ただ、戸籍謄本の公開は家族のプライバシーを理由に拒否していた。

引用元
民進・原口一博元総務相が蓮舫代表の「二重国籍」問題対応を批判 野田佳彦幹事長は「説明はやってきた」と擁護
民進・蓮舫代表 18日に「二重国籍」解消の証明書類を開示 記者会見で表明


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